夕方に起きて、Duoショーを観劇@8:30.
4組のペアが出演。通常はただペアが次々にやりたいシーンをやるらしいのだが、今日は特別(?)にシアタースポーツ形式で行われた。4組のうち3組はほとんど経験のないルーキーチームで、見ているほうがヒヤヒヤした。しかし研究者としてはとても面白い光景で、しっかり映像に収め、出演者たちにインタビューをするアポイントを取った。
演劇が社会を反映すなら、インプロはもっと微細な日常を映すはず。アメリカと日本ではもちろん異なるだろうし、アメリカでもシアトルとニューヨークではきっと異なるものを映すだろう。ただし、人間という同種がやっているのだから、そこには共通点もあるはずで、わたしはそれを探そうとしている。運よく見つかるといいんだけれど〜。。。
ショーの後は、司会のジェイと立ち飲み。
ジェイはInternational Theatresports Instituteのボードメンバーでもあるので、シアタースポーツの活動を中心にいろいろと話す。
いろいろな人のいろいろな活動に関して。
結局やっぱり、自分に恥ずかしくないように、誠実にやっていくしかないなと感じる。カエラレルノハジブンシカナイシね。
明日も良い日でありますように!