【更新歴】(2025.08.19 update)



NEWS

大阪「ファシリテーター養成講座」、京都大学「ソーシャル・コミュニケーションデザイナー養成講座」


石川県金沢市民芸術村「インプロ・ワークショップ」

2026年2月に実施予定です。ただいま企画進行中ー。近隣の方、ぜひご参加ください!


岐阜科学医療大学でコミュニケーションワークショップ実施(08.21-22)

コミュニケーションに関する授業を担当します。


<終わったワークショップ・イベント>

【感謝:ご参加ありがとうございました】


石川県金沢市民芸術村「インプロ・ワークショップ」

2024年:石川県金沢市の金沢市民芸術村で3日間の「インプロ・ワークショップ」を実施しました。金沢市民芸術村は、緑いっぱいの公園に囲まれた煉瓦造りの紡績工場倉庫群を芸術施設として改修した建物で、なんと24時間使用できる素晴らしい場所です。https://www.artvillage.gr.jp
今回は初心者対象、演劇人対象、社会人対象という3種類のワークショップを実施しました。参加してくださった皆さま(述べ70名弱)、ありがとうございました。そしてこのような場を作ってくださった芸術村のディレクター各位に感謝です。ありがとうございました。
参加者の中には、演劇を全くやったことがない方やインプロとは何なのか全く知らないという方もいらっしゃいましたが、最後には「とても楽しかった」「こういう場はなかなかないのでありがたい」などの感想をたくさんいただきました。ありがたや。。いつものことながら、事前に「これをやる」と内容をはっきり決めずにぼんやり現れて、参加者の皆さまの様子を感じながら、エクササイズを提示するやり方なので(シャーマンを目指しています😅)、皆さんの最後の感想を聞いて、ホッとしています。
なお、このように「事前にやることを決めない」というやり方は、講師の手抜きに見えるかもしれませんが、今までの経験では、事前に決めた内容をきっちり遂行するワークショップよりも、ずっと参加者の皆さんの満足度が高いように感じています(あくまで主観ですが)。もちろん、このようなファシリテーションを行うためには、多様な場に対応するための、多様なネタが必要になります。そういう意味では、私は学び続ける必要があります。この「自分は学ぶ必要がある」という危機感は、私の人生の糧となっています。ただこのようなやり方は独特すぎるため、後見者を育てるための方法も考えなくてはなー。と。ぼんやり考えています。

トキワ松学園小学校教員研修

校長先生がブログでまとめてくださいました。https://tokiwamatsu.ed.jp/headmaster/31334/

~先生方の感想より~
・相手に興味(好奇心)をもって、前向きにあたたかく会話をすることが大切であると感じました。
・人とのかかわり方の基本として、大切なことを再確認できました。自分はまだまだです。最後にやった5人組のつなげるフリートークみたいな時間は子どもとやっても面白そうです。
・ざっくばらんな雑談を立場関係なくし合える環境があると、円滑に物事が進むと思いました。
・教員という立場で子どもたちと接する時はいろいろ気をつけていることが普段からあるが、職員会議など「対大人」の時も気をつけるべきことの本質は同じかもしれないと思った。
・職員室や教室で、相手に「Yes and」を多用してみようと思います。


茨城県下妻にて「インプロゲームと表現」

茨城県下妻の山中で、合宿形式ワークショップを行いました。緑豊かなところで、温泉付き・地ビールあり。参加者は教育関係者が多かったかな。普段のワークショップでは、終わったら、参加者の皆さんとは「さよなら」ですが、今回は夕飯や宿泊中にお話しする機会がありました!

 

それぞれの方々と、束の間ではありますが、人生のクロッシングできて嬉しいかったです。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。企画・運営の正保先生にも感謝です。気がついたら写真撮り忘れていました💦


大阪でインプロ公演!


桜美林大学きぬがわOPAL24「セチュアンの善人」終演しました。


24年度きぬがわゼミ春学期「大トロマエストロ」上演終了しました。


23年度きぬがわゼミ公演「マエストロは誰だ!?」上演終了。

23年12月7/14日に、きぬがわゼミ生15名による即興演劇の公演を行いました。学内に設置した「アイデアボックス」にいただいたお題を使って、その場で演劇を創作するスタイルです。ゼミ生の即興的な演技は、一般的に行われている「インプロ」の演技とは質が異なるもので、あらたな即興演劇の地平線を見せてくれるものだと感じました。詳しくはこちらへ「桜美林大学芸術文化学群演劇・ダンス専修きぬがわゼミ」https://www.facebook.com/groups/kinugawalab


金沢芸術村「絹川友梨インプロワークショップ」終了。

インプロ初心者、インプロ経験者、インプロを教育に活かしたい方々、演劇関係者など多くの方々にお集まりいただきました。金沢でのインプロ文化を、今後も継続的に盛り上げていきたいと願っております!



豊岡市芸術文化観光専門職大学で集中講義を実施しました。

兵庫県豊岡市に1週間滞在して、芸術文化観光専門職大学の2年生32名を対象に、即興劇(インプロ)の集中授業(1日6時間!)を行いました(https://www.at-hyogo.jp/)。


いろいろ大変なこともあったのですが、平田先生や田上さんにアドバイスをいただきながら、できるだけ丁寧に取り組むことを心がけました。最終日は「ここで学んだことを使って15分で自由に構成・発表する」という課題で発表を行いましたら、現代の若者らしいユニークな作品が8つ生まれました。
学びに真摯に向かう学生さんたちの姿が印象的でした。学生さんのこれからの活躍が楽しみです!招聘くださった平田先生、常にサポートしてくださった田上さんに深く感謝します。この集中講義は、カンジヤママイムの藤倉さんとダブル講師でした。一見マイムとインプロは、異なるカテゴリーの表現形態のように見えますが、今回は2つのアプローチが絶妙に関連しあっており、私的にはとても興味深い指導内容となりました(学生さんが感知したかは不明ですが
💦)。

 

ある晩は、山内健司さんに江原河畔劇場を案内していただきました。レトロと現代デザインが素敵に融合した気持ちのよい劇場で、山内さんとお会いできたのも嬉しくて、つい深夜まで話し込んでしまいました。豊岡には素敵なものがたくさんあって、もちろん城崎温泉や城崎アートセンターにも行きたかったのですが、今回は余裕がありませんでした。次に来る時は、観光時間を確保したいと思います(どうやら井坂くんが豪邸に住んでいるらしいですし)。新幹線からの大学は、夜なのに輝いていました。


絹川ゼミ第1回公演「マエストロは誰だ!?」


桜美林大学きぬがわOPAL無事に終演


翻訳本でました:新著「応用インプロの挑戦」新曜社

応用インプロの実践をまとめた「Applied Improvisation」の邦訳です。この本が出版されて「これは面白い!日本の方々にも知ってほしい!」と思って、自らプレゼンして翻訳出版にこぎつけました。ぜひお手にとってご覧ください!


【退任のご挨拶】

Applied Improvisation Network(AIN)2020年より理事を務めておりましたが、任期終了につき退任いたしました。関係者の皆様には大変にお世話になりました。今後もAINの会員として、引き続き活動を継続してまいります。どうぞよろしくお願いいたします(2022年)


4年間勤めました「International Theatresports Institute」のアジア支部長の任期が終了しました。お世話になった皆様、ありがとうございました(2022年)。


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国際インプロ・グループ「Orcas Island Project」のメンバー。絹川も参加。
国際インプロ・グループ「Orcas Island Project」のメンバー。絹川も参加。

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