2026年2月に実施予定です。ただいま企画進行中ー。近隣の方、ぜひご参加ください!
コミュニケーションに関する授業を担当します。
校長先生がブログでまとめてくださいました。https://tokiwamatsu.ed.jp/headmaster/31334/
~先生方の感想より~
・相手に興味(好奇心)をもって、前向きにあたたかく会話をすることが大切であると感じました。
・人とのかかわり方の基本として、大切なことを再確認できました。自分はまだまだです。最後にやった5人組のつなげるフリートークみたいな時間は子どもとやっても面白そうです。
・ざっくばらんな雑談を立場関係なくし合える環境があると、円滑に物事が進むと思いました。
・教員という立場で子どもたちと接する時はいろいろ気をつけていることが普段からあるが、職員会議など「対大人」の時も気をつけるべきことの本質は同じかもしれないと思った。
・職員室や教室で、相手に「Yes and」を多用してみようと思います。
茨城県下妻の山中で、合宿形式ワークショップを行いました。緑豊かなところで、温泉付き・地ビールあり。参加者は教育関係者が多かったかな。普段のワークショップでは、終わったら、参加者の皆さんとは「さよなら」ですが、今回は夕飯や宿泊中にお話しする機会がありました!
それぞれの方々と、束の間ではありますが、人生のクロッシングできて嬉しいかったです。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。企画・運営の正保先生にも感謝です。気がついたら写真撮り忘れていました。
23年12月7/14日に、きぬがわゼミ生15名による即興演劇の公演を行いました。学内に設置した「アイデアボックス」にいただいたお題を使って、その場で演劇を創作するスタイルです。ゼミ生の即興的な演技は、一般的に行われている「インプロ」の演技とは質が異なるもので、あらたな即興演劇の地平線を見せてくれるものだと感じました。詳しくはこちらへ「桜美林大学芸術文化学群演劇・ダンス専修きぬがわゼミ」https://www.facebook.com/groups/kinugawalab
インプロ初心者、インプロ経験者、インプロを教育に活かしたい方々、演劇関係者など多くの方々にお集まりいただきました。金沢でのインプロ文化を、今後も継続的に盛り上げていきたいと願っております!
兵庫県豊岡市に1週間滞在して、芸術文化観光専門職大学の2年生32名を対象に、即興劇(インプロ)の集中授業(1日6時間!)を行いました(https://www.at-hyogo.jp/)。
いろいろ大変なこともあったのですが、平田先生や田上さんにアドバイスをいただきながら、できるだけ丁寧に取り組むことを心がけました。最終日は「ここで学んだことを使って15分で自由に構成・発表する」という課題で発表を行いましたら、現代の若者らしいユニークな作品が8つ生まれました。学びに真摯に向かう学生さんたちの姿が印象的でした。学生さんのこれからの活躍が楽しみです!招聘くださった平田先生、常にサポートしてくださった田上さんに深く感謝します。この集中講義は、カンジヤママイムの藤倉さんとダブル講師でした。一見マイムとインプロは、異なるカテゴリーの表現形態のように見えますが、今回は2つのアプローチが絶妙に関連しあっており、私的にはとても興味深い指導内容となりました(学生さんが感知したかは不明ですが)。
ある晩は、山内健司さんに江原河畔劇場を案内していただきました。レトロと現代デザインが素敵に融合した気持ちのよい劇場で、山内さんとお会いできたのも嬉しくて、つい深夜まで話し込んでしまいました。豊岡には素敵なものがたくさんあって、もちろん城崎温泉や城崎アートセンターにも行きたかったのですが、今回は余裕がありませんでした。次に来る時は、観光時間を確保したいと思います(どうやら井坂くんが豪邸に住んでいるらしいですし)。新幹線からの大学は、夜なのに輝いていました。
応用インプロの実践をまとめた「Applied Improvisation」の邦訳です。この本が出版されて「これは面白い!日本の方々にも知ってほしい!」と思って、自らプレゼンして翻訳出版にこぎつけました。ぜひお手にとってご覧ください!
Applied Improvisation Network(AIN)2020年より理事を務めておりましたが、任期終了につき退任いたしました。関係者の皆様には大変にお世話になりました。今後もAINの会員として、引き続き活動を継続してまいります。どうぞよろしくお願いいたします(2022年)
4年間勤めました「International Theatresports Institute」のアジア支部長の任期が終了しました。お世話になった皆様、ありがとうございました(2022年)。